法人ガソリンカード/ETC協同組合は中小企業の事業サポートを行うETC協同組合が発行している法人ガソリンカードです。ETC協同組合はクレジット機能のない法人ETCカードの発行も行っています。
法人ガソリンカード/ETC協同組合の特徴としては「法人カードのような審査がないこと」「後払いで対応できるため資金繰りが改善できること」「ガソリン代も全国一律であること」「ENEOS、出光のガソリンスタンドで利用できること」「発行手数料・年会費が無料であること」などが特徴のガソリンカードです。
車を事業で利用する法人経営者や個人事業主の場合、社員がガソリンを入れるたびに立て替えていたり、経費精算することは負担が大きく、法人カードなどでの支払いが望ましいのですが、起業直後の場合には法人カード審査に通らないという方も少なくありません。
このときにおすすめするのが法人ガソリンカードです。月末締め翌27日口座振替なので現金払いよりも資金繰りが改善しますし、車両限定で明細もわかるので社員に私用で使われてしまうこともありません。法人ガソリンカードがあれば明細見ながら一律の後決めのガソリン価格で支払いができるので経費管理も楽になるのです。
法人ガソリンカード/ETC協同組合の概要
発行会社(組合) | ETC協同組合 |
カード発行手数料(税別) | 0円 |
出資金(退会時返還) | 10,000円 |
年会費/年間取扱手数料(税別) | 0円 |
カード審査 | なし |
ガソリン価格 | 全国平均価格より毎月末に算出(後決め方式) |
支払方法 | 月末締め翌27日口座振替 |
利用可能ガソリンスタンド | ENEOS,出光 |
利用者 | 車両限定 |
利用できる方 | 法人経営者/個人事業主 |
法人ガソリンカード/ETC協同組合のメリット
- 法人カードのような審査がないこと
- 後払いで対応できるため資金繰りが改善できること
- ガソリン代も全国一律であること
- ENEOS、出光のガソリンスタンドで利用できること
- 発行手数料・年会費が無料であること
- 車両限定で明細もあるため経費管理が楽になる
法人ガソリンカード/ETC協同組合のデメリット
- 法人カードと違ってポイントが貯まらない
- 退会時に返却される出資金が必要
- 利用できるガソリンスタンドを選ばなければならない
法人ガソリンカード/ETC協同組合は、法人カード審査に通らない個人事業主や法人経営者向けの、ガソリン代支払い用カードです。
法人カードがあれば社員に持たせておいて、ガソリン代を決済すればそれで済む話なのですが、起業直後や赤字決算など様々な理由で法人カードの審査に通らない方も多くいます。しかし、事業で車を利用している場合に社員が現金で支払って後で生産するというのでは、かなりのロスが発生してしまいます。当然、お金のトラブルにもなりかねないのです。
そこで登場するのが審査のない法人ガソリンカードです。法人ガソリンカードがあれば、支払いは後払いになり、明細に基づいて会社の経費として法人口座から引き落とされるため、面倒な経費清算などが発生せずに、資金繰りも改善するのです。
法人カード審査に通らないけども、事業・仕事で車を利用する個人事業主の方、法人経営者の方におすすめのカードとなっています。
法人ガソリンカード/ETC協同組合のスペック
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法人ETCカード名 | 法人ガソリンカード/ETC協同組合 |
発行会社(組合) | ETC協同組合 |
カード発行手数料(税別) | 0円 |
出資金(退会時返還) | 10,000円 |
年会費/年間取扱手数料(税別) | 0円 |
カード審査 | なし |
ガソリン価格 | 全国平均価格より毎月末に算出(後決め方式) |
支払方法 | 月末締め翌27日口座振替 |
利用可能ガソリンスタンド | ENEOS,出光 |
利用者 | 車両限定 |
独自の割引特典 | - |
利用できる方 | 法人経営者/個人事業主 |
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