毎年、日本全国で5月下旬から始まる「梅雨」。

日本特有の雨期でもある梅雨は人間にとっては恵みの雨でもあり、ジメジメして過ごしにくい期間でもありますよね。

よくテレビやネットのニュースで「〇〇地方が梅雨入り」などの情報がありますが、肝心な「梅雨入りの基準」はどのように決められているのでしょうか?

今回はその「梅雨入りの基準」について解説していきたいと思います。

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梅雨入りの「基準」の基準とは?気象庁はどのように決めているの?

何十年も生きていると肌間隔で理解できることですが、実は梅雨入り宣言はあいまいです。

気象庁の「梅雨入り宣言」があっても、全然雨期に突入せず、遅れてやってくる年もあります。

これは、決して気象庁がだいたいで発表しているわけではなく、天気予報と一緒であくまでも「予報」や推測の枠を出ないからです。

これが理解できるとジメジメ季節が苦手な方は、どうせ予報だろ・・と寛容な気持ちでお聞き頂けるのではないでしょうか。

だからこそ梅雨入りには「基準」を設けているのです。

よく分からない梅雨入りの基準は、次の通りと言われています。

毎年、5月下旬の時期より梅雨前線の影響により約1週間程度の天気予報が「5日以上雨や曇り」となった「中日」のこと

これが大まかな「梅雨入りの基準」となっています。

つまり、「梅雨前線」も天気予報により推測されますので、

「この週に雨期が始まる感じだね、これが梅雨前線になるだろう、よし、梅雨入り宣言しよう」

と後付けになるイメージです。


気象庁は毎年、梅雨入り宣言からヒヤヒヤの期間を過ごす?!

前述のことから分かるように、梅雨入り宣言したにも関わらず一週間、雨または曇りの天気予報が途中で晴れ間が多い週になってしまうと、気象庁の方は顔面蒼白になること間違いありません。

クレーム大国の日本では以前、梅雨入り宣言が外れてしまった年に異常な程のクレームが気象庁に寄せられて、その影響で梅雨入り宣言を出さない年を作ってしまった過去もあります。

気象庁は、梅雨入り宣言してからは、しっかりと梅雨入りするまで、

毎年、この時期に「梅雨入りの基準」や「あくまでも宣言、予想だよ~」ということをニュース等で頻繁に流してあげることで、心無いクレームを抑制することができるのではないかと思う今日この頃です。

まとめ

ここでは、梅雨入りの「基準」について解説してまいりましたが、理解して頂きましたでしょうか?

梅雨入りの基準とは、

毎年、5月下旬の時期より梅雨前線の影響により約1週間程度の天気予報が「5日以上雨や曇り」となった「中日」のこと

です!

よろしければ、参考にされてくださいね。

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