毎年のようにやってくる梅雨という雨期を乗り越え、夏本番を迎える前に気象庁が発表する「梅雨明け」。

ネットやテレビの天気予報などでも「〇〇地方においては気象庁が梅雨明けした模様と発表」などとの報道があります。

では、この梅雨明けの「基準」はどのように決められているのでしょうか?

今回は、この「梅雨明けの基準」について解説してまいりたいと思います。

スポンサーリンク

梅雨明けの「基準」の基準とは?気象庁はどのように決めているの?

いきなりの余談ですが、日本人が我慢強いと言われる所以は、1年の内、1ヶ月程続く梅雨のジメジメした期間を乗り越える精神力にあるのではないか?

と思えるくらいに梅雨の期間と言うのは辛いことが多いですよね?笑

特に「梅雨明け」というのはジメジメした梅雨の期間から開放されて身も心も天気も晴れ晴れした感覚になります。

では、この「梅雨明け」の具体的な基準はどのようなものになるのでしょうか?

気象庁が基準とする梅雨明けは次の通りです。

梅雨前線が北上した影響により、それより先の約1週間程度の天気予報が「5日以上、晴れ一部が曇り」の「中日

これが「梅雨明け」のおおむねの基準です。

つまり、気象庁のスーパーコンピューターにより監視された梅雨前線が北上することをある期間、見届けた上で雨期の期間を抜けるような兆しが見えた時、これまでの雨期から晴れが続く予報が確認できた時に「梅雨明け宣言」を発表するのです。


とは言え、天気予報自体が外れることもある!

しかしです、気象庁は天気予報自体も「予測」して発表しているため、梅雨明け宣言後の週間天気予報が大幅に外れて、また雨が続いてしまうこともあります。

そうなると、梅雨明けは翌週に持ち越されます。

梅雨明け宣言はあくまでも、天気予報と一緒で「予測」からの「準備」という認識を持っておいた方が良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、「梅雨明けの基準」について解説して参りました。

分かり易く解説したつもりですが、もう一度おさらいすると、

「梅雨入りの基準」とは、

梅雨前線が北上した影響により、それより先の約1週間程度の天気予報が「5日以上、晴れ一部が曇り」の「中日

です!

よろしければ、参考にされてくださいね。

スポンサーリンク