東海地方に住んでいれば誰もが知っている「なばなの里」。冬になると開催されるイルミネーションイベントのCMはこの地方に住む人たちの冬の風物詩の一つです。

なばなの里は日本を代表するイルミネーションスポットではあるものの、東海地方以外の方にはあまり知られていないようです。

今回はそんななばなの里について、イルミネーションイベントを中心に詳しく紹介します。

なばなの里はイルミネーションイベントで有名になりましたが、1998年7月にオープンした花を題材としたアミューズメントパークです。

西日本最大の遊園地、ナガシマスパーランドを運営する会社・長島観光開発が運営しており、ナガシマリゾートの一つです。

2018年には東海地区で唯一、「外国人に人気の観光スポット30」に選ばれてちょっとした話題になりました。


 

なばなの里イルミネーション

なばなの里が有名な理由、それは冬の時期に開催されるイルミネーションイベントのおかげと言っても過言ではありません。

「ウインターイルミネーション、冬華の競演」と銘打ったなばなの里のイルミネーションイベントは毎年どんどんとエスカレートしており、約13,000坪の広大な敷地を利用して行われる国内最大級のイルミネーションは大人気です。

なおこのイベント、開催当時は冬季限定のイベントでしたが、現在ではゴールデンウイーク周辺まで開催されており、厳密に言えば「ウインターイルミネーション」ではなくなってしまいました。

2004年に本格的に始まったこのイルミネーションイベントの歴史を簡単に紹介します。



・2004年

100万球のイルミネーションと池の前のチャペルに設置されたLEDのオブジェが話題になりました。



・2005年

2004年の100万球から120万球と1.2倍のスケールアップ。東海地方を代表する河川、木曽三川(長良川・揖斐川・木曽川)をモチーフにした水上のイルミネーションは壮大であり、幅5メートル、長さ110メートルと世界でも最大の水上イルミネーションでした。



・2006年

この年からなばなの里を代表するスポット「光のトンネル」が登場します。全長300メートルにギッシリと敷き詰められた電球のおかげでまるで昼間のように明るく光るトンネルは、今でもなばなの里を代表する「インスタ映え」するスポットとして人気があります。

なお2018年、今年のイルミネーションイベントではこの光のトンネルが緑~ラベンダー色に変化しています。



・2007年

イルミネーションの規模は400万球へ。この年からイルミネーションをよりきれいに見るための2階建ての展望台が増設されました。

なばなの里を代表するもう一つのイルミネーションスポット、イルミネーションで花畑を再現した、「光のお花畑」はこの年からスタートしました。



・2009年

480万球へグレードアップ。光のお花畑からオーロラをイメージしたイルミネーションに変化しました。



・2010年

ついにイルミネーションは500万球を超え、580万球へ。

この後もどんどんとスケールアップし、毎年その規模は大きくなっています。

・2018年

毎年テーマを変えているなばなの里のイルミネーションイベントですが、2018年のテーマは「JAPAN~日本の情景~」

日本を代表する山である富士山を始めとする日本の景勝地、浮世絵やかぐや姫などの昔話をイルミネーションで見事に再現しています。

イルミネーションを使った動画と言えばプロジェクションマッピングが有名ですが、なばなの里のイルミネーションでは、LEDを使って動画を実現しています。

見事に計算された電球の消・点灯で様々な動きを再現しています。日本でここにしかないLED電球のみで作った動画はまさに一見の価値ありです。

イルミネーション期間:10月中旬から翌年5月初旬まで。年末年始も休まず営業

(2018年冬は2018年10月20日から2019年5月6日まで)

イルミネーション点灯時間:17時(日没からが目安)


 

なばなの里チケット料金

なばなの里のチケット料金は2,300円です。ただし園内で使える1,000円の金券がついてきており、この金券は施設内の食事やグッズ、お土産の購入に利用することが可能ですから、実質1,300円ということになります。

チケットは窓口の他、各種コンビニエンスストアでも購入することが可能です。

 

なばなの里アクセス方法

・住所

三重県桑名市長島町駒江漆畑270



駐車場5700台(無料)



電車の場合

①JR関西本線・近鉄名古屋線桑名駅から三重交通バスで10分、なばなの里下車すぐ

車の場合

①伊勢湾岸道・湾岸桑名インターチェンジから約15分

②東名阪・長島インターチェンジから約10分


・なばなの里・入園時間

3月1日~5月6日

午前9:00時から22:00まで

2月までの平日、1月1日

午前9:00時から21:00まで

 

なばなの里周辺のおすすめの宿泊場所

なばなの里にアクセスしやすいのは長島温泉「湯あみの島」

ナガシマリゾートが運営するこの宿泊施設内には、なんと17種類の露天風呂や内風呂があり、まさに温泉をテーマにしたもう一つのアミューズメントスポットです。

直通バスも用意されるなど、なばなの里からのアクセスも良好ですから是非お勧めです。

 

まとめ

今回はなばなの里について紹介してきました。

年々エスカレートしていくド派手なイルミネーションが有名ななばなの里は、絶対に一度は訪れて起きたいスポットです。

イルミネーションイベントはおそらく来年も、そして再来年以降もずっと開催されるイベントでしょうし、年々スケールアップして帰ってくるはずですから、いつ行くか?というのも悩ましいところですね。