dアカウントとは、NTTドコモで端末購入やプラン契約をしていない消費者でも、dアカウントが必要なサービスを利用する事が出来る無料の共通IDサービスの事です。ドコモでは、携帯電話事業の他にも、コンテンツ事業にも力を入れており、非常に多くのアニメ作品を視聴する事が可能なdアニメストア、国内外のドラマや映画を視聴出来るdTV、人気雑誌を端末が読む事が出来るdマガジンなどがあります。これらのサービスを利用するのにdアカウントが必要となってきます。


 

dアカウントを取得するには

dアカウントを作成する方法はいくつか用意されており、Webや店頭やアプリでの申込みでアカウント取得の手続きを行えます。Webはドコモの公式サイトでdアカウントのメニューを選び、アカウントの新規作成を行います。アプリもWebとほぼ同様の方法で手続きが行えますので、必要事項を入力していきます。

ドコモショップ店頭での申込みも受け付けていますので、ネットからの申込みが分からないといった場合には、このようなサービスを利用するのも良いでしょう。

dアカウントを取得するには、メールアドレスが必要になってきます。インターネットを使う場合にはプロバイダーと契約しなければ利用出来ませんので、ネットを使っている場合はほぼプロバイダーが用意したメールアドレスを持っていると考えられますので、それを使って登録しても構いません。

また、近年ではGMailなどの無料で使える高機能なメールサービスが主流になっており、無料で取得したメールアドレスを登録しておくと良いでしょう。Webやアプリでのdアカウント取得手続きはWebフォームに必要事項を入力していくだけで済みます。

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dアカウントのパスワードを忘れた時やロックがかかった時には

長くdアカウントを使っていない事でパスワードを忘れてしまったり、ロックがかかってしまったりという事がありますが、このような時には、ドコモの回線を使っている場合、使っていない場合で手続きは変わってきます。最も簡単に解除出来るケースは、ドコモの端末を持っていてSPモードやmoperaといったドコモが提供するプロバイダーサービスを使っている場合です。

ドコモの端末を使ってドコモのプランでデータ通信を利用するには、SPモードやmoperaの契約が必要ですが、パスワードの確認やdアカウントのロック解除をするには、利用している回線のネットワーク暗証番号を「パスワード確認」の項目で入力するだけで済みます。

一方で、SPモードやmoperaを使っていなかったり、ドコモの回線を使っていなかったりする場合は、パスワードの再設定を行わなければいけません。公式サイトやアプリから「ID/パスワードを忘れた方」という項目にアクセスして、「パスワードを忘れた方/ロックがかかった方」の部分のところにある「パスワードを再設定する」を選択します。dアカウントのID名をID欄に入力して、入力内容が間違いで無ければ、確認ボタンを押します。

そして、メールアドレスが表示されますので間違いで無ければ、メール送信ボタンを押すと、ユーザーが登録したアドレスにメールが届きます。届いたメールには確認用のリンクが記載されており、これをクリックやタップをすれば、公式サイトにジャンプしますので、ユーザー本人である事を確認する事ができ、新しいパスワードを再設定出来るようになります。


 

ドコモの携帯電話ユーザーはdアカウントで様々な手続きがし易くなる

ドコモの携帯電話ユーザー以外でもdアカウントを取得して、ドコモのサービスや提携している企業のサービスをdアカウントのID一つで利用する事が出来ます。

しかし、最もdアカウントの恩恵を受けられるのは、ドコモの携帯電話ユーザーやスマートフォンユーザーでしょう。ドコモユーザーは、毎月の利用料金の確認、dポイントの確認・利用、利用プラン変更の手続きなどが行えるMy DoCoMoという会員ページを利用する事が出来ます。

このページを使うにはdアカウントが必要ですが、My DoCoMo以外のサービスを使う際にも一つのIDでサービスを使えるのは大きなメリットです。ドコモユーザー以外の人々がdアカウントを取得して有料のサービスを使う際にはクレジットカード決済が基本になっていますが、ドコモユーザーの場合は、携帯電話料金に加算される仕組みになっていますので、dアニメストアやdTVなどのサービスをクレジット決済無しで利用する事も可能である点も大きなメリットとなっています。

 

まとめ

dアカウントは、ドコモユーザーやそれ以外のユーザーが取得出来る無料のIDサービスです。

しかし、そのIDを使って有料のサービスを使う際には、ドコモユーザーかどうかによって決済手段が限られてしまう事がありますので、ドコモユーザー以外のアカウント取得者がドコモユーザーと同じようにクレジット決済以外で決済出来るとは限らない点には注意が必要です。

共通のIDとして幅広い提携サービスを利用出来るのは便利であり、NTTドコモによる運営ですので、安心してサービスを使う事が出来るのもユーザーには安心出来るポイントでしょう。