ツイッター、フェイスブック、インスタグラム…今やすっかり私たちの生活にもおなじみの言葉となったSNS。

スマートフォン全盛のご時世にあって、誰もが簡単に情報を送受信出来るお手軽なツールとして定着しています。

しかしその一方で、一つ一つの情報が細切れになって追いかけるのに一苦労したり、探している肝心な部分が見つからないというお悩みを耳にする事も少なくありません。

そこで今、改めて情報発信、収集の手段として見直されつつあるのが、SNSの草分けとなった「ブログ」サービスです。

何が便利なのか、どう使えば良いのか、今更聞けない事の入り口部分を簡単にご紹介してみたいと思います。


 

そもそも「ブログ」って何ですか

元々はウェブサイトの一種として、ニュース記事に参照情報となるURLを載せるものから始まったとされ「ウェブ上」に「記録(Log)する」という事から「ウェブログ」を略して「ブログ」という名称が定着しました。

SNSよりウェブサイトとしての性格が強い事から、専用のツールなどが無い状態では少し使いにくい(かつてのウェブサイトのように、HTML等のコード記述を用意したりサーバーへのアップロードをユーザー自身でやる必要がある)ものでしたが、

2002年以降各種の無料ブログサービスがいくつも展開を始めた結果、定型のスタイルを選んで記事として文字を打ち込んだり、画像をアップロードして記事内へ貼り付けるといった運用を手軽に行う事が出来るようになっています。

特にSNSでは文字数や画像のやり取りに制限があったりする事で、少し長めの文章を記録したり、画像と文章を併設した雑誌記事のように説明的な記事を扱う事が難しい点について、ブログの優位性があると言えます。

また、RSSリーダーと呼ばれる機能を利用する事で新たに配信された情報を拾い上げる事や、トラックバック機能という機能で引用・参照した記事へリンクする事が出来るなど、参照性が高い扱い方が出来る点でも利点があります。


 

アメーバー(Ameba)ブログ:日本国内での圧倒的運用実績

株式会社サイバーエージェントが運営する、日本国内で最大規模のブログサービスです。通称「アメブロ」。

SNS…フェイスブックやインスタグラムのイメージに近いブログサービスであり、その使いやすさから芸能人ユーザーも非常に多い事で有名なブログです。

芸能人関係の情報を収集したい場合、ご本人が直接書き込む事もあるといった事情から、芸能ニュースより濃い情報が得られる場合もあります。テレビや新聞記事で扱われるブログの多くがこのサービスを利用して作られたものと言えるかもしれません。

とにかく無料で手軽に使える上、利用者同士のコミュニケーション機能や、上に挙げたトラックバック機能なども充実しており、ブログを使って簡単な情報発信をやってみたいという人がまず触ってみるにはちょうど良いサービスだと言えるものになっています。

ライブドアブログ:色々出来る機能充実型では最大手クラス

LINE株式会社が運営する、大手ブログサービスです。名称から分かるように、以前はライブドアが運営していましたが現在は運営が変わっている模様です。

とは言え、その使い勝手などの大きな部分については充実しており「アメブロ」では物足りなかった部分…ページ毎のデザイン編集などについて、HTMLやCSSといったウェブサイト編集の知識を勉強する事でバリエーションを大きく増やす事が可能になっています。

使いやすさで言えば「アメブロ」と同様に便利な管理画面もある為、入門から中級にステップアップするまで長く使えるブログサービスだと言えるでしょう。

また、その編集性の高さから、独自のブログページを作りたい速報系サイトやまとめサイトなど、読み物として見応えのあるページが多いという特徴が挙げられます。

ココログ:日本ウェブ業界の老舗が展開する安定したサービス

ニフティ株式会社(@nifty)が展開するブログサービスです。前述の二つに比べると、規模こそ小さいですが基本的な機能がコンパクトにまとまっており、色々な機能があっても使い方が分からなくなってしまうような初心者にお勧めのサービスだと言えます。

地味な所ですが携帯電話、スマートフォンからの書き込みにも対応しており、正しく入門に丁度良いというものだと言えそうです。

少しずつ続けてステップアップして行きたいという人にはシンプルな扱いやすさは長く続けやすいものになるでしょう。


 

まとめ

SNSよりもっと色んな人に見てもらいたいと思ったり、SNSの文字数制限で何度も投稿を重ねて何が言いたいのか整理のつかない形に見えてしまったり…そんな悩みに、ブログサービスを使って見ると新たな発見があるかもしれません。

最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつステップアップして行く事で、やりたい事、やれる事が増えて来るものです。

その為、無料で始められる、しかも先行して色々な事をやっている人がいるというのはありがたいものです。お気に入りの記事を見つけて参考にしてみるなども、良い記事を作る上できっと役に立つ事でしょう。

今や生活必需品となりつつあるネットワーク。その中の便利なツールとして、生活を更に豊かにしてみてはいかがでしょうか。