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患者165人の情報入りPC盗難 筑波大病院

2015年02月24日

筑波大学は23日、同大付属病院(つくば市天久保)の患者165人の個人情報が保存された大学院生のノート型パソコン(PC)1台が、車上荒らしで盗難に遭ったと発表した。指導教官の男性教授が匿名化しないままデータを院生に渡すなど、個人情報保護に関する学内ルールが守られていなかったことも判明した。14日の盗難発覚以降に漏えいは確認されていないという。同大は松村明付属病院長らが記者会見して謝罪した。

発表によると、人間総合科学研究科疾患制御医学専攻の男性大学院生(30代)が研究論文用としてPCのハードディスクにデータを保存。院生はPCを学外に持ち出し、14日午前0~8時ごろの間、市内の自宅アパート駐車場で、車の後部座席に置いてあったPC入りバッグが盗まれたことに気づいた。

データは約10年前から数年前の付属病院の患者165人のID番号、名前、手術日、病名の略語、手術後の経過など9項目。PCはその後、発見されていない。

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