バナー

[東日本大震災6年]つくば・土浦両市消防本部、円滑な災害対応目指す

2017年03月11日

東日本大震災から6年。「3・11」を前につくば、土浦両市消防本部が10日、大規模災害時の円滑な救急活動につなげようと、本部などで対応力の強化や知識向上に向けた訓練をした。つくば市消防本部(大山裕幸消防長)は315人の全消防職員が参加する大規模災害対応訓練を実施した。県南西部を震源とするマグニチュード7級の直下型地震が発生し、市内で午後1時に震度7を観測する地震被害があったと想定。倒壊した建物からの救出や、防災ヘリコプターを使った上空からの情報収集に取り組んだ。土浦市消防本部(宇都野和司消防長)では、救急隊員が、救命処置の正確さと迅速な搬送を分署対抗で競う訓練に取り組んだ。6分署から各1チーム3人ずつが参加。食べ物などで体が激しいアレルギー反応を起こす「アナフィラキシーショック」と、脳卒中で倒れた傷病者を想定した。

Pocket

   
読者の声
 
 
ページ上部へ