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つくば・金田西遺跡 律令期の貨幣出土、役人らの集落跡か

2017年02月09日
 奈良・平安時代に常陸国河内郡の役所だった、つくば市金田(こんだ)、金田官衙(かんが)遺跡北側の金田西遺跡から、律令期につくられた国内初期の貨幣「皇朝(こうちょう)十二銭」の一つ「神功開宝(じんぐうかいほう)」が出土した。十二銭のうち最初につくられた「和同開珎(わどうかいちん)」から57年後の765年に3番目につくられた銅銭で、出土は県内で3例目という。発掘調査をした県教育財団つくば中根事務所は、同遺跡について、役所だった金田官衙に関わる役人や、役所を維持する人々が暮らしていた集落跡だったとみられるとしている。
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